
アゼルバイジャンパビリオンと月。
8月末、イタリア館入る直前の風景。
いやぁー、、、、あの頃は平和だったなーとw

夕飯食べたあと、イタリア館の予約まで20分ほど時間があったので、並んでみました。
時間で言うと8時前。大体10分くらい並んで入ることが出来ました。今だとどうなってるのかなー。相変わらず夜は空いているという噂ですがー。

待っている間に、大屋根リングの向こうから花火が。
手前からパビリオンと大屋根リング花火が一直線に。
万博のじゃ無いですね。方向が違う、ってのと、この30分ほど前に万博の花火は打ち上がってました。方向的には尼崎の方向だと思うんですが、色々調べてもどこの花火だったのかよく分からない。何か知ってる人が居たら教えてくださいw

肝心の展示内容にも触れておきましょうか。
手前、屋外の展示スペースに人形がクルクル回っております。
七つの美を表してるとか。それぞれ様子が違うんですが、意味は、、、、忘れました。
あとは室内展示が少々。ここもやっぱり産油国。オイルマネー強し。
イタリアの予約が迫ってたので駆け足でしたが、展示の最後で現地スタッフの方が話しかけてこられたので、少々お話を伺いました。以前は日本からの直行便があったこと。首都はカスピ海に面した港町ということ。西アジアにありがちな多民族国家で、公用語は英語ということ。かつてはソ連の構成国だったこと。
色々教えてくれるのはいいんですが、当たり前のように全部英語(分かりやすい言い方はしてくれてましたが)w 聞き取るだけでイッパイイッパイのアゼルバイジャンパビリオン。それでも、普段知ることの出来ない国の事を、しかも現地の人から教えて貰えるのはかなり貴重な体験でした。

