なろう系小説のタイトルかっ!!
自分で書きながらツッコんでました。
HTMLベースからWordPressに移行したせいで起こった問題の一つに、LAN内からローカルアドレス叩くと正しく表示されなくなったっていうのがありました。簡単に言えば、家のなかからだと同じ家のなかにあるサーバーのページが正しく読み込めないと言う事。
じゃぁ、今までどうしてたかっていうと、スマホやタブレットの4G回線経由で作業を続けてましたが、さすがに作業性が悪いので、なんとかPCからも普通にアクセス出来るようにしておこうと言うことに。
一般的には、ヘアピンNATとかNATループバックという機能が付いたルーターがあればあれば良いんですが、プロバーダー貸与のルーターにホームセキュリティーのシステムまで乗ってる(でもヘアピンNATの機能は無い)と、下手に弄ることも出来ず、色々調べた末に、BIND9で内部DNSサーバーを立ち上げて解決するのが良かろうと言うことで、色々チャレンジしてたんですがー

全然わからん、、、、、
Windows環境で内部DNS構築してる人の情報がそもそも少ないんですよねー。
WordPressベースのページを自宅から公開してる人は少なくは無いんですが、大体Linuxベースなので(当たり前っちゃぁ、当たり前なんですがー)そもそも何処までがWindows環境に使えて、どこをアレンジせにゃならんのか、内容が満足に理解出来てない自分にとっては、匙加減なんて調節できるはずも無く、ネットに上がってる情報も少ない上に、旧バージョンの古い物やら部分的な機能しか付与させてないものまで玉石入り交じってるお陰で混乱に拍車をかけるだけ。
ひと月ほど頑張ったんですが、どうにも上手くいかず最終手段としてVPNを契約する事にしました。
まーーーーー、負けデスネ(゚-゚ )
歳取ると新しい事に頭が追いつかんのですよ。
それをしみじみと思い知らされました。
色々調べて、やっぱり国内企業のVPNが良かろうと。それも、常用しないのでできるだけ簡素なヤツでと言う事で、エフネットのかべネコVPNのお世話になることにしました。
取り敢えずちゃんと動くかのテストを兼ねた更新(がコレ)。
無事公開までメインPCで作業が終わりました。
これでサイトの構築も今まで以上に進む、、、、はず。