3回目も猛暑

もはや見慣れた万博ゲート。
土曜日、3回目にチャレンジしてきました。
元々は朝から参戦は2回だけのつもりだったんですけど、主に2回目の経験から効率よく回るなら午前中重視だなと。折しも7月半ばからは夏パスが解禁になるので、思い切って夏パスを買ってみました。
一応、今回とあとはお盆期間中にあと2・3回は行きたいなと。
何せ家から1時間あれば余裕で着く立地なので、今年の夏休みは長いこともあって、家で大人しくしとくくらいなら、万博行って楽しもうと。

でまぁ、この時期と言うことは一番の問題はこの暑さになる訳でー。
この日も最高気温は35℃。ガチガチの対策して夢洲向かいました。
気温や混雑の事を加味して、並んで見るパビリオンを午前中に、昼からは予約したパビリオンを消化して、それが終わったら撤退するという、パス持ちだから出来るショートスティント作戦で。
以下、見て回ったパビリオンをダイジェストで。詳細はまた2回分くらい纏めてネタにしたいと思います。

先ずはルクセンブルクから。
最後の部屋で10分程度の映像。ここが面白くて、左右上下の4面がスクリーンになってるんですが、下面の上に網が張ってあってその上から見るスタイル。謎の浮遊感があって楽しい体験でした。一度に見れるのが25人と言う事で見学は1グループ25人ずつ。入れるのは10分おきと、かなり捌けが悪いので大混雑。朝イチ並んだんですがそれでも1時間待ち。
ただ、待つだけの値打ちはあったなと、そう思えるパビリオンでした。

お次はトルコ。展示は薄味でしたがお土産物に力入ってました。
色とりどりのストーンアクセサリー。
トルコの雰囲気を一番感じられたスポットでしたw

スペインパビリオン。細かい説明省きますが、スペインという国が出来るのと大航海時代の始まりがほぼ同タイミングなので、海洋国家としての紹介を重視。歴史や背景を知ってるとすごく楽しめる展示でした。

インドネシア。パビリオン内に現地の植物を丸ごと持ってくると言う、ほぼ植物園状態。
この他の展示も含めてかなり力が入ってました。
東南アジアの途上国と侮るなかれ、国の勢いのようなものを感じられるパビリオン。

ウズベキスタンパビリオン。後日書きますが、映像が流れる部屋にビックリの仕掛けが。
あとは現地の神殿をモチーフにしたという木の柱が印象的。西日本各地から集められたという柱材は、万博終了後は現地の学校や公共施設建設にあてられるんだとか。

未来の都市。国内企業による連合パビリオン。
体験型シアターの一コマ。キャストのお姉さんのコスプレ感、、、、w

オーストラリア。ここの森は人工物。柱にモニターが埋め込まれていて、コアラ筆頭に現地の動物が顔を出す仕掛け。作り物の森ですが、流れる小川とか滝は本物で、現地の雰囲気はシッカリ感じる事が出来るようになっていました。

と言う事で、3回目は7パビリオン。
朝は8時頃から入場ゲート並んで、15時には撤退。現地は7時間程度。待ち時間は入場に1時間20分。ルクセンブルクに1時間。ウズベキスタンが40分。あとは待ちなしだったり予約だったりなのでスムーズな入場。
対策していったこともあって、暑さにやられる事も無く、暑いなかでも十分楽しめた7時間でした。