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かころぐ其の百九(2020年12月)

まさかとは思いますが、いきなりここに飛んじゃった人はTOPへどうぞ。

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2020/12/31


ホント、色々ありました。変わったこと、変わらなかったこと、上手くいったこと、上手くいかなかったこと。
全体的には、やっぱりもどかしい一年でした。
それでも、制約の多いなかであちこち出掛けられたこと、新しい事にチャレンジ出来た事は幸せでした。
香港は行けなかったけど、猛暑の長野には行けましたし、長年の密かな夢だった二輪の免許も取れました。あと、年末には新しい仕事が増えましたし、車も新しくなりました。そう言えば、年の初めに冷蔵庫も新しくしたっけw
振り返ってみれば、そんな悪い年では無かった気がします。むしろ、幸せだったと言えるんじゃないでしょうか。
一歩、また一歩前に。去年も同じようなことを綴りましたが、そのスタンスは2020年も変わらずに続けて来たつもりです。
辛い日々が続きます。終わりは未だ見えず、常に不安が付き纏う。
それでも、時間は世界は動いています。あと数分で2021年。どんな年になるかは分かりませんが、今まで通り前へ進んで行けたら、きっと素敵な年になる。そう信じて新しい年を迎えたいと思います。
皆様も素敵な2021年を。

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2020/12/30

新年を迎える用意はほぼ完了。
今年は休みも少し多かったので、いつもよりしっかりめに大掃除。
今まで色々気になっていたところ、あらかた綺麗に出来ました。
今年はいつもと違い、大阪での越年。
こう言う時勢だから仕方ないですね。
思い返せばGWも今までで初めてお籠もりでしたし、何とも今年はイレギュラーな年。
おせちにお餅、普段なら実家で親が用意してくれている物も時前で調達です。
まぁ、あっちみたいに全部自分達で作ったりは出来ませんけどね^^;
そっちも一通りメドは付いているので、明日は少しゆっくりの大晦日です。
さてさて、どんな年越しになることやら。

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2020/12/24

いつもこの時期は、MMD使って色々遊んでたんですが、今年はちょっと時間が取れそうに無い・・・・。
な〜んで、こんなに余裕無いのかなーと思い返せば、そうか、去年から前日が祝日じゃ無くなったんですよね。
なので、今年はクリスマス風な写真で誤魔化しときます。
この前の土曜日に行った淡路夢舞台 奇跡の星の植物館。
まー、これ行くための下準備とか打ち合わせとかもあって、今年は余裕が無かったんですけどねー。
あと、単純に仕事が忙しかった^^;
まぁ、バタバタしてるのは毎度の事なんですけどね。
それでも、会社的にはコロナのせいで色々大変という事で、いつもはギリギリまで粘って営業しているウチの会社、今年は早々と明日が仕事納めとなりました。
う〜〜ん、ちゃんと収まるかなー。
まっ、ダメならまた休みの間に出ますか・・・・(駄

プライベートでも色々積み残してるんですが、どうなるんでしょうか。
年賀状とか全く手を付けてないですし(コッチも例年はMMDでゴニョゴニョしてたんですけどね)、来年の手帳も買ってません。あと、フォレスターのエンジンも、もうちょい回しときたいんですけどねー。
う〜〜む、どうすっべかな・・・・。
色々問題山積ですが、ひとまず、皆様素敵なスリスマスをお過ごしください。

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2020/12/20

遡ること5年前、


SUBARU×GAINAX
TVアニメ『放課後のプレアデス』
某友人が、「杖を『ドライブシャフト』って言うんやで、それだけで見る価値あるやろww」
と言い放ったのを今でも忘れません。
そして、多分全てはココから始まった。 今回はそんなお話。
もちろん、以前からSUBARUと言う会社は知っていました。SUPERGTにもBRZで出てたしね。でも、認識としてはその程度。どちらかと言うと、自分には縁の無い会社。
そんな会社が、こんなオモロイ事やるんや。SUBARUに対する認識が変わった瞬間。
少し興味が湧いた瞬間。

そして、翌年。2016年ニュブルクリンク24時間耐久レース。


こっちもYouTubeから転載。
スタートから約40分。豪雨からいきなりの雹。世界中の並み居る強豪マシーンが次々とバランスを失うなか、マシーンを巧みに操り生還するカルロ・ヴァン・ダムの姿が国際映像で、何度も、何度もリプレイされ続けた。
その光景は、今でも強く目に焼き付いています。
もちろん、運も良かったんだろうと思う。それでも、低重心・シンメトリカルAWD、SUBARUの基本性能の高さが無ければ(実際、他社の車はマトモに走れないほどの雹だった)、奇跡は起きなかった。
「モータースポーツは走る実験室であると同時に、マーケティングの場所だ」
私の好きなレーシングドライバーの言葉。
マーケティングはそれを受け取った人間がお客様にならないと意味が無い。売上という結果に繋がらなければ、どんな会社でも続けて行くことは出来ない。
あのアニメだってそう。各社が続けるニュブルクリンクへの挑戦だってそう。
だから、私は敢えて言いたい。
あのアニメがあったから、あの年のニュルがあったから、私はSUBARUを買いました。
それが、次のドキドキに、新しいワクワクに繋がると信じて。


まっ、忙しくて全然走れてないんですけどね(駄

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2020/12/17

そろそろ1週間経ちますが、、、、


プレアデス星人になりました。
SUBARU フォレスター Advance
2.0リッターHV
新しい愛車。
多分今まで二買った車のなかで一番長く乗ることになると思います。
そのぶんお値段もかなり高くなってますが・・・・・。
ただね、凄いよ。イマドキの車。
事前に知ってはいたんですが、安全装備としてアイサイトVr,2.0が搭載されてます。
前方走行車を自動追尾。高速道路では走行レーンを自動的にキープ。
さすがにハンドル放したり、脇見ばっかしてると怒られる訳ですが、アクセルペダルから足を離して、軽く手を添えるだけで車が勝手に走ってくれる様は、まさに近未来。
本命はAWDと水平対向エンジンだったんですが、実際使ってみるとこのアイサイトの使い勝手の良さが際立ってます。
これなら、ロングのドライブも楽ちん!!
なんですが、、、、、どーも12月アタマから仕事の方がヤバイ感じが増してきてます。ちょっと余裕がありません。
時間が、、、、時間が無い。
慣らし運転がてらどっか出掛けたい。出掛けたいけど。仕事納めまで我慢かなー^^;

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2020/12/11


ダイハツ YRV
自分にとって最初の愛車。
1.3リッターと控えめな排気量ながら、ターボ付のエンジンから生み出されるパワーは、1トンを切る車重と相まってとにかく力強くて、思いっ切り踏み込みたくなる楽しさを与えてくれました。
停止状態からベタ踏みでのエンジンとブローオフバルブの音が大好きで、しょっちゅうゼロヨンごっこ(法定速度内)をやってました。
反面内装や装備はかなりチープ。車体が黒色と言うことも相まって、夏場はとにかく地獄。冷房が効かないったら無くて、狭い車内で汗だくになりながら運転してました。
とにもかくにも、走ると言う事を教えてくれた車でした。

トヨタ アルファード
現在の愛車。
言わずと知れたトヨタの最上級ミニバン。車重2トン。排気量3リッター。とにかく大飯ぐらい。高速道路でどんなに踏み込んでも、そのパワーを持て余す余裕の走り。結局最後まで踏み込んだ全力全開の本気を見る事は無かった気がします。一方街中では車体の剛性としなやかなサスペンションが相まって流れるような優雅な走り。広い室内でゆったりと、運転者に疲れを感じさせること無くどこまでも走る様は、まさに最上級。
運転するという事を教えてくれた車でした。

でした?

そう過去形。
いや、厳密には現在進行形なんですが、それも明日まで。
明後日からは新しい愛車との生活が始まります。
思い返せば8月の末から色々ありました。怪しく点灯する警告ランプ。消える2.5リッター。意味不明なマイナーチェンジ。連日のように掛かってくるディーラーからの電話。一切の無視を決め込むヲイラ。
ホント、色々ありやした(゚-゚ )
明後日日曜日の朝。新しい車、納車となりました。
さて、次は何処へ出掛けようか・・・・・・。
って言いたいんですけどねー。
予定が・・・・・・
予定が・・・・
予定が・・
お便秘状態です。
時間ねぇンだコレが・・・・・。
新車でのロングドライブ。多分、2週間くらいお預けです。
こんな仕打ち、耐えられっかな?
しばらく悶える日々を過ごします。
どっか行きてぇ〜〜

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