京都の秋

2週連続で紅葉。というか、次の週末も紅葉撮りに行く事が決まってます。
まー、ここまで来たらトコトンですねー。
遅れ気味だった紅葉も、ここに来て一気に進んだように思います。
そりゃぁまー、12月ですからねー。

今回は、相方と一緒に出掛けたので5200ではなくE-PL7で。
キツキツですが、頑張れば片手だけで操作出来るのが便利なところ。

1カ所目は毘沙門堂門跡。門跡ってなってますが、門もお堂もちゃんとあります。
なんでそんな呼ばれ方になったのかは、不明。
よく秋の京都の写真に出てくるお寺。

階段が落葉したモミジで真っ赤に染まった写真が有名。
もう少し時間がたてば落葉の絨毯が出来るんでしょうか。
タイミング的にはバッチリ見頃。良い時期だっていうのに、観光客若干少なめだったのは、山科だったからでしょうか。俗に言う洛中と比べて外国人も少なめ。

毘沙門堂門跡をひとしきり見て回ったあとは、地下鉄で移動。
こちらも紅葉ではかなり有名。南禅寺。

南禅寺はこのアングルですかねー。
奥に三門があって、手前に紅葉。

三門を超えるとこんな感じ。
一気に観光客が増えました。国際色も豊かに。

南禅寺はかなり昔にも紅葉を撮りに来てたりします。
古いデータ見返したら2012年でした。その頃よりは少しは上達したかなー。方丈庭園とかの写真データ見比べてると、あんまり進歩が無いような、、、、
まー、撮るには難しい場所だとは思うんですけどねー。

ちなみに、2012年の撮影日は11月24日。今回が12月1日だったので、見頃が1週間後ろにズレた計算。
ここ2・3年だけのイレギュラーで終わるのか、温暖化でどんどん後ろにズレていくのか。紅葉一つ取っても、色々と考えさせられます。

南禅寺といえば、水路閣の辺りも人気ですね。
ひとがたくさん。

このあとは少しだけインクラインの辺りを見て回って撤収。
お連れ様が居るのであまり無茶はせず、大人しめの1日になりました。

紅葉シーズンもいよいよ佳境。
多分次の週末がライスとになる事でしょう。
もう少しだけ真っ赤な写真が続きますw