世界献血デー

今日は、“世界献血デー”だったそうでー

少し前の話になるんですが、私も献血デビュー。
こういうのって、なかなかキッカケがないと参加する気になれないんですけど、たまたま相方が献血センターへ行くというので(献血カードの氏名変更)、それなら一緒に! と
それこそ中学生くらいだったと思うんですが、バラエティー番組で出演者が献血をする的な企画があって、出演してた若い女性タレントが献血の針にビビりまくってた姿が記憶に焼き付いてるせいか、献血の針にネガティブなイメージが強くって、余談ですけどあの番組啓発には逆効果やったやろうなーと。
対して相方は(注射は嫌いなのに)そこそこ慣れてるらしくって、「何ならヘモグロビン測定(事前検査)の針の方が痛いでー」と。まー、誰かと暮らすって言うのはこういう事なんやろうなー、と。お互いに影響し合って前に進んでいく。だったら少しでも良い方向へ。

やっぱり検診の採血や予防接種の針よりは太かったです。でも思ってた程ではなかったのも確か。と言うか、ネガティブなイメージだけが先行して、記憶のなかで献血用の針どんどん太くなっていってたんでしょうね。
時間的には、問診と献血、後の待機時間で大体30分ちょっと。事前に予約していっててコレなので、気軽にぷらっと、って言うのは大体の人にとっては難しいのかなと言う印象。

この程度の情報がどこまで役に立つかは分かりませんが、折角の世界献血デーと言う事らしので、今じゃなくても、この記事がいつか誰かのキッカケになればいいなー、なんて思いながら。