モン・サン=ミシェル

ルーアンからさらに西へ。着いた頃には辺りは真っ暗。
よくわからんままその日はそのまま一泊。翌朝明るくなると、

世界遺産モン・サン=ミシェルが目の前に。
余談ですが、アサヒカメラだったかに載ってた広告で、ここの写真が使われてるのを見たときに、「いつかこんなとこ撮ってみたいよな〜」なんて思ってたんですが、10年越しに叶うとは思ってもいませんでした。

もうね、何撮っても絵になるの(言い過ぎw
海辺だからかカモメはたくさん。あと、自動小銃持った兵士が歩哨してたのが印象的でした。この旅で唯一兵隊を見たのはここが最初で最後だったと思います。(何でここに居たのかは不明

日本人ガイドさんの説明を聞きながらの見学ということで、あまり勝手な行動も出来ず、じっくりアングル考えてー、と言うよりかはとにかくシャッターを切ることを優先した感じでした。室内が暗いのも相まってかなりのミスショットを処分する事になってしまいました。もう少し時間があれば色々試せたんですが、ツアーだとそこがもどかしいところです。

まー、じっくり撮ったからと言ってもとの技術が、、、、、

さて、長かったこの旅も、そろそろ終わりが見えてきました。私の方はと言うと、やっと時差ボケが治りだしたタイミング。折角ヨーロッパ時間に慣れたというのに、残された時間はあと2日。帰国の日が迫ってきていました。