「うむ。四天王編も終わったのぅ・・・」
「面白かったですねー」
「さてと最近寝不足だったし寝とくか・・・・」
「寝てどーするんですか!! 折角尺作ったんだからちゃんとやってくださいよ!!」
「行ってきたのは、花いっぱいの淡路島でした。ほい、おしまい。」
「し・め・こ・ろ・し・ま・す・よ。このクサレカダフィーは」
「カダフィー言うな!! ってか変なブームに乗らんでおくれ」
「どこまでも広がる空と青い海。そして眼下に広がる緑」
「あい。行ったのが丁度1ヶ月くらい前かな? 五月晴れの空に新緑がとっても鮮やかでした」
「海の向こうにうっすらと見えてるのって・・・」
「紀伊半島ですなー。空気が綺麗だと、もっと良く見えるんじゃろうが、そこまで期待するのは酷ってモンでしょうなー」
「海の向こうに広がるのは大阪の工業地帯ですもんね」
「あい。さてさて、海の向こうは霞んでちょっちばっちかったりしますが、眼下に広がる景色はとても綺麗でした」
「場所は淡路島。淡路夢舞台百段苑。元は花博の会場だったんですよね」
「そうね。アレは確かヲイラがまだただの厨房だった頃だから、今から10年くらい前かしら・・・」
「私はまだ影も形も無かった頃ですけど、マスターは行ったんですか? 花博」
「中学校の校外学習で横を通り過ぎた事は・・・・・」
「通り過ぎただけですか?」
「あい。バスガイドさんが親切にも『はい、今左手に花博の会場が見えてきましたよ。今日もたくさんのお客さんで賑わってますねー(まっ、オメーラ行けねぇけどなwwwwww)』って教えてくれたのがすごく、ものすごーーーく印象に残ってますのぅ」
「結局何したんですか?」
「酪農体験。臭い牛舎で乳とか絞った」
「あはは。残念でしたね」
「まー、そんな昔の話はええんよ。公園内ブラブラしますぞーい」
「はーい」
「出た、謎の生き物2匹」
「広い公園内のココだけに置かれた謎のオブジェ。説明書きとかも一切無し。コンセプトも置いた意味もまるで不明。ちなみにでっかい方が手に持ってる鉢には、これまた謎の苔類がこんもり」
「何だったんでしょうね、あれ・・・」
「さあ?」
「えー、園内の写真とか、いっぱい撮ったんですが、尺とかヲイラの体力とか色々問題が出てきてるんで、何枚か『写真部』のほうにアルバム作って上げてあるんで、あとは煮るなり焼くなりお好きにー」
「ちょっと・・・、いくら何でもなげやりすぎますよ」
「だってーよ。色々あって、この記事2週間経っても書き上げれてないんだぜ。元々の頭の部分なんて『さて、トリック(映画)も終わったし、カナダGPに備えて寝とくか・・・』だったんだぜ」
「そんな裏話ばらさなくてもいいです」
「このまま終わらせるのもアレなんで、最後にほいっ」
「あっ、あの高台ですね」
「うんむ。園内の高台からの一枚なんだけど・・・・」
「けど?」
「課題の残る一枚・・・・」
「?」
「もっとこー、立体感がさー」
「はぁ・・・、イマイチ分かりませんけど、落ち込まないで頑張りましょうよ」
「そーッスね。まぁ、落ち込んでても仕方ない。淡路島はまだまだ見る所がいっぱいあるから、もうちょっと淡路島ブラブラしましょうか」
「はいっ。けどマスター。次回はもうちょっと頑張って記事書きましょうねっ」
「・・・・、はーーーい」
次回に続く・・・・・