「という事で初回は神戸!!! なんですね」
「うんむ。初回って言っても、続くかどうかは分かんないけどね。実際タイトルも(仮)だし」
「それにしては気合い入ってません? MMDで合成画像作ったり、私のアイコン作ってみたり」
「アイコンはねー。ヲイラ一人でベラベラ喋っても面白くないし、手間はかかるけどツッコミ役が欲しかったって言うだけなんで。MMDの合成写真については・・・・、アレは完全に勢いなのです・・・・」
「ひょっとして2・3日前から食い入るように↓見てたのって・・・・」
「ギクリ」
「やっぱり・・・・。そういうことだったんですね」
「いや・・・、この人はほら・・・、何作も上げてる人だし・・・、そんな真似しようなんて・・・・」
「思ったんですね」
「ハイ・・・・、大した技術もないのに、ちょっとだけ真似したいな・・・、とか思いましt・・・」
「やっぱり・・・」
「ほ、ほれ。そんな事よりも、ココで楽屋裏トークしてたって、全然話が前向かないから、進めていきますよ」(汗
「今回は神戸でも主に北野地区、山手通りよりも北側だったんですよね」
「神戸って一括りにしても海側、旧居留地地区、南京町、三宮近辺、山手方面、他にも色々あるからなぁ。んでもって、それぞれの地区で風景もガラッと変わる」
「なかでもこの辺りはオシャレなお店がいっぱいで、街並みも素敵な所なんです」
「そそ。大通りは勿論裏路地とかにも、ちょっとした小物を売ってるお店があって、歩き回ってるだけでも楽しいんだよな」
「わぉ。あそこのお店の服、可愛くないですか?」
「お? おぉ・・・・。そろそろ秋物の出番だしな・・・・。この辺りは異人館通り。オシャレな店も多いけど、古い建物もいっぱいあるところなんだ」
「あっ、このお店のもカワイイ!!」
「はいはい。そういうのは昼間来たときにね・・・・」
「猫・・・? ですか?」
「猫だ」
「なんか中途半端なオブジェですね・・・。タヌキとネコが合わさったみたい」
「う〜〜む。芸術って言うのはよく分かんないからなぁ・・・・」
「その『芸術』とやらを趣味にしようとしてぶらぶら歩き回ってるのは誰ですか・・・」
「ちょっと。この人って、帰りにPAの喫煙ルームで話しかけてきた警備員の人ですよね」
「そそ。夜になっても、PAの駐車場で寝てる人が多いって嘆きながら見回りを続けてたオッチャン」
「これ、下手したら盗撮ですよ」
「まぁ、大丈夫じゃない?最近はETC割引のせいで、時間調節にPA・SAに車停めてそこで寝る人が増えて、そのせいで事故とかトラブルとかも増えて大変だって嘆いてた背中が、何ともね・・・・。それで思わず・・・」
「夜中に出歩くにしても、迷惑懸けるような事しちゃったらダメですよね。マスターも気を付けてくださいね」
「了解了解。まぁ、ヲイラは自分の体力次第で行くか行かないか決めてるから、大丈夫でしょうよ」
「さて、これで『神戸編』はお終いです。ところで、次回って決まってるんですか?」
「よくぞ聞いてくれました。次回はヲイラの実家近辺をブラブラする予定です」
「そういえば、私まだ行った事無いんですよね」
「うんむ。何せ山しかないド田舎なもんだから、多分次回は今回と違って自然たっぷりな写真になる事でしょう。一応予定では来週末か、せめてその次の週くらいにはうpするつもり・・・・」
「あとはマスターのやる気次第ですね」
「ハイ・・・。頑張ります・・・・」
「それでは、また次回お会いしましょう」
次回に続く・・・・・、のだろうか・・・・?