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A列車で行こう7(K鉄道再建計画第4回)

前回で、強引にA列車の大まかな説明を終えた再建計画。今回は第4回。都市を大きく成長させていきます。
※今回と次回に一部補足の為に、後日撮影したSSが入っています。右上の日付、資金額が前後しますが、別に何かをトチってセーブデータをやり直したとか、そう言う訳ではありません。単に補足用のSSが欲しくなっただけですので、ご了承ください。

先ずは短期目標として、上図の4プロジェクトを実行に移します。
プロジェクト1は、赤い線で書き込んだ計画。現在駅を作るだけ作って、放置になっている写真右下の駅から中央まで列車を走らせ、同時に駅周辺を開発します。
次にプロジェクト2。写真上の3つの駅をお互いに結ぶ鉄道網を整備します。これについては、予め敷設されている線路に一部手を加える形で、斜めの直線上に並んだ2駅をメインとする形での列車運行形態を取ります。
プロジェクト3は、青で記入した部分。こちらも完全に放置されている臨海部の駅から中心部の駅に向かって、列車を運行します。
そして最後にプロジェクト4、少し見づらいですが黒の線で記入した計画。中心部の両端を結ぶ形で、ノンストップの特急を運行します。
なお特急に関しては、

このAR7を使います。
説明欄を見てもらっても分かるように、実在する列車ではなくこのゲームオリジナルの、いわばボーナス列車のような存在になっています。名前の由来は多分、会社名「ARTDiNK(アート・ディング)」の頭の2文字から取ったのでしょう。
ボーナス的な存在にふさわしく、ランニングコストも特急列車のなかでは格安かつ、定員数も多め。そして、何よりも巡航速度140は特急では最速クラス。
そのぶん車両のお値段も高めの、58億ですが、そこは投入すれば値段に見合うだけの利益を上げてくれる最強の列車です。
先ずはこの特急を投入したら、次はプロジェクト1の駅周辺の開発に。

駅周辺を開発する場合、当然ですが駅周辺から一定の距離が最も発展しやすい地域になります。
駅の左右は路線と、資材ステーションが存在し殆ど開発の余地が残されていません。この為、今回重点的に開発を行うのは赤枠(少し写真では下が切れていますが・・・^^;)で囲まれた部分となります。

取り敢えず駅周辺にこんな風に建物を建ててみました。
基本的に建てる建物は自由ですが、唯一注意する事はきちんと道路が延びていく余地を確保すると言う事です。道路は、駅の周囲を起点として、その外へと勝手に伸びていきます(A7では裏技で自力で伸ばす事も出来ますが・・・・)。道路がないと、駅周辺以外の土地は一切発展しません。駅の両側に道路を配置し、道路はきちんと線路を跨ぐ形で繋げておきます。

ここまで開発したところで2年目終了。
売上げは伸びましたが、開発の費用がかさみ赤字は拡大。
但し、資金と鉄道・子会社が保有する土地・建物の合計で計算する資産は、子会社が持つ不動産価値が開発で一気に高騰し、2年目にして黒字に。
再建は順調に進んでいます。

駅周辺の開発は、ここで一段落。あとは、放っておいても勝手に発展してくれるのでCOMに任せる事にして、プロジェクト2と3、の2本の路線を新たに追加するために、既存の路線を少し改修。
ビルが視界を邪魔して少し見づらいですが・・・・、

線路だけを表示すると、一部複々線化されたこんな路線になっています。(これでもちょっと分かりにくいですね・・・)

最後に都市全体を表示するとこんな感じです。
だいぶ成長してきました。さて次回は、写真右側の環状になっている部分を1つの路線として繋げて、開発していきたいと思います。

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